【夏限定!わんちゃんとのお出かけスポット!】


もうすぐ月も変わり7月になりますね
7月にもなれば夏本番!

そこで今回はわんちゃんと一緒に行ける夏向けの施設の「ドッグプール」のご紹介です!!

 

 

1.ドッグランもろやま

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出典:http://kitakitunepurasu.blog.so-net.ne.jp/2013-07-11-1

ドッグランやトリミングスタジオ、ペットホテルなどを備えた施設。

10mx6mx1m(最深部)のプールには小型犬から大型犬まで遊泳OKです!

オーナーはワンコの遊泳サポートとしての入水できます。

狂犬病・混合ワクチンの接種証明書の掲示を求められます。

 

 

↓詳細はコチラ↓

・名称: ドッグランもろやま
・住所: 埼玉県入間郡毛呂山町前久保325‐2
・プール営業時間: 10:00~20:00 (営業期間4~11月)
・定休日: 月曜日
・電話番号: 049-295-461
・料金: 入場料・大人400円
  ドッグプール利用料・平日1500円/頭土日祝2000円/頭
・公式サイトURL: http://www.silver-justice.com”/page008.html

 

 

2.DOG NEWS!

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出典:http://mimi.chuou-dk.com/images/dognews/dognews_pool.htm

4.5mx5.5mx0.75mのプールでは、小型犬から大型犬まで遊泳可能!

施設内にはドッグランやドッグホテル、トリミングスタジオなどもあります!!

 

 

↓詳細はこちら↓

・名称: DOG NEWS!
・住所: 埼玉県北本市山中1-153-1
・プール営業時間: 10:00〜18:00 (プール営業は6~9月頃)
・定休日: 無休
・電話番号: 048-593-2143
・料金(税抜き): 30分・小型750円、中型850円、大型950円、60分・小型1150円、中型1250円、大型1400円
・公式サイトURL:http://www.dognews2003.com/pool.html

 

以上となります、この他にもドッグプールは色々ありますので、お近くのドッグプールを探して、今年の夏は是非わんちゃんとお出かけにみてくださいね♪

一般社団法人 盲導犬総合支援センター

【夏の花火、迷子犬にご注意!!】

 

7月からは全国各地で花火大会が催されますね。

日本の夏の風物詩として広く親しまれる花火大会。

毎年楽しみにされていて、ご家族の一員であるワンちゃんを一緒に連れていこうと思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

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でも。
実はワンちゃん達・・・

花火が苦手ってご存知でしたか?

全くへっちゃらな子も中にはいるようですが、基本的に犬は大きい音に恐怖を感じるのだそうです。

人が得体のしれない「おばけ」という存在が怖いのと同じで、犬は得体のしれない「音」が怖いのです。

花火だけでなく、大勢の大きな声や太鼓の音、爆音のBGM等も同様の為、花火大会はワンちゃんにとっては恐怖の対象になってしまう可能性が高いです。

 

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そんな花火大会時に増えるのが、「ワンちゃんの迷子」です。

大きな音に驚いて、突然逃げ出してしまうということがあります。

花火大会に連れて行くのはもちろん、散歩時にたまたま花火大会に遭遇するといった時も要注意です。

 

 

驚いて逃げ出そうとするときの犬の力はとても強く、また逃げ足もとても速いため、咄嗟の対処が難しいことが多いようです。

また、室内から観賞する場合でも、慣れていないワンちゃんは網戸を蹴破って逃げ出してしまったという事例もありますので、注意が必要です。

では、もし迷子になってしまったときはどうするか?

 

 

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花火大会の開催事務局や、保健所、動物管理センター、交番、動物病院等へすみやかに連絡しましょう。

またFacebooktwitterSNSではリアルタイムに目撃情報を更新してくれる方が多いので、ワンちゃんの写真等をUPして情報拡散してもらうのも一つの手です。

ともあれ、迷子にならないようにするのが一番。

 

 

もし花火大会に連れて行きたいと思っていらっしゃるようであれば、普段から大きな音になれさせておくと良いですね。

また雷の時など怖がっているのをみかけたら、抱きしめて安心させてあげてください。

 

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いよいよ夏本番。
ワンちゃんと一緒に楽しい夏をお過ごしいただけますように!

 

一般社団法人 盲導犬総合支援センター

【わんちゃんと旅行に行こう!〜湯布院編〜】

 

本日はわんちゃんと一緒に泊まれる宿をご紹介します!

ご紹介するのは温泉でも有名な湯布院にある「湯布院ガーデンホテル」さんです!

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湯布院をゆっくりと満喫していただける16室の和室と5つの洋室からお選びいただけます。

ここのホテルでは、ワンちゃんと一緒に泊まれるお部屋をご用意しています。

また、お風呂はワンちゃんとの入浴可の貸切風呂もあります!

 

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他にも屋外&室内ドッグランやドッグサロン等施設も充実してます!

 

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わんちゃんとお出かけに行かれる際は是非チェックしてみてくださいね♪

一般社団法人 盲導犬総合支援センター

【わんちゃんの熱中症対策】

 

雨が降ったり止んだりとジメジメした日々が続きますね

梅雨が終われば夏本番!

更に暑い時期がやって参ります!!

 

夏の時期に弱いわんちゃんにとっても辛い時期です、

そしてわんちゃんも人間と同じ様に熱中症になります。

 

そこで今回はわんちゃんの熱中症の症状についてと、その対処に関してのご紹介です!

 

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わんちゃんは熱中症になると、

・ハーハーと肩で荒い息をくりかえしてへたりこんでしまう

・ぐったりしてしまう

・舌の色が濃くなって赤黒くみえる

・目が充血する

・呼んでも反応がにぶい

ひどいときは尿を漏らすなどの症状が出ます。

 

そのような場合はすぐに日陰の風通しのいいところに移動させ、

全身に水をかけたり濡らしたタオルを内股に当てるなどして体温を下げる応急処置をしたあと、

急いで動物病院に連絡を取りましょう。

室内犬であれば、エアコンや扇風機で室温を下げたり、湿度を下げるだけでも効果があります。

同じ様な症状もありますが、人とは気づきにくいわんちゃんの熱中症、注意して見てあげてくださいね

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一般社団法人 盲導犬総合支援センター

【夏場のお散歩について】

 

本日は夏場のお散歩に関してのご紹介です!

 

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犬はお散歩が大好きですね。

でも、一番犬に負担が掛かるのが、お散歩をする時間なのです。

アスファルトは、お日様で熱せられて高温になっていますから、肉球が火傷を起こします。

ご自分の手をアスファルトに付けてみて「暖かい」と感じる場合には既にお散歩には適した時間帯ではないのです。

朝であればもっと早い時間、夕方でしたらもっと遅い時間にしてあげてください。

 


犬は肉球にしか汗腺がありませんので、体温を下げる為に口でハァハァとせわしなく呼吸をします。

体温も平熱が高いので、直ぐにオーバーヒートして熱中症・熱射病になってしまいます。

短頭種や小型犬などは地面に身体が近いので、私たちが感じる以上に暑い思いをしています。

子犬や老犬などは体力もないのでお散歩時間には、ぜひ気をつけてあげて欲しいですね。

暑い季節、朝は7時半を過ぎれば既にアスファルトは木陰でも随分熱くなっています。

夕方だと6時くらいでも未だアスファルトが熱いですね。

そんな中、真昼にお散歩をしている方も見受けられますが、ちょっと犬の肉球に触れてみてください。

肉球がじわっと熱く、汗で湿っていることに気がつくと思いまし、蒸れた足の臭いも感じることができます。


人の場合は冬のコートは脱げますが、犬は冬のコートを着たままですから、お散歩は早朝と日が暮れてアスファルトの温度が下がってから行ってあげてください。


目安は、手のひらを地面にあてて冷たいと感じる時間帯が犬にとって一番良いお散歩の時間帯です。

お散歩の時間に気をつけてあげましょう!

 

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一般社団法人 盲導犬総合支援センター

【わんちゃんの暑さ対策!〜グッズ編〜】

 

日に日に暑さも増してきて、もうすぐ夏本番ですね!…

 

人間と違い体温調節が難しいわんちゃんは暑さに弱いです。

そこでいくつか暑さ対策についてご紹介しましたが、今回は夏を乗り切る便利グッズをご紹介します!!

 

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まず一つ目!

「わんちゃん用クールマット」です!

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水や電気がいらない省エネクールマットなど手軽に使えるものです!

 

 

続いて、「ペット用冷感スプレー」です!

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メンソールリキッドが皮膚表面を冷やし、ひんやり感を持続させるスプレーです。

夏場のお散歩や、高温になりやすい車の中など、暑がっている時にオススメです!

 

最後に「ひんやりアイスゼリー」です!

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そのままゼリーとしても、凍らせてシャーベットとしてもひんやり美味しいペット用アイスゼリーです。

嗜好性が良いミルクの香り付きで、暑い季節のワンちゃんのおやつに最適です!

 

以上が暑さ対策の便利グッズでした!

是非試してみてくださいね♪

一般社団法人 盲導犬総合支援センター

【わんちゃんの暑さ対策!〜室内編〜】

 

今回は室内犬または室内での暑さ対策についてです!

 

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室内犬の場合にも、注意が必要です!

エアコンなしで、閉めきった室内は室温があっという間に30℃を超えてしまいます。

そうなると熱中症を起こし最悪の場合死に至る事もあります。

 


お散歩の項でも触れていますが、犬は人の用に汗で体温調節を行えません。

体温調節の働きをする汗腺が足の裏(肉球)にしかないのです!

その為に口でハアハアとせわしなく息をして、体温を下げようとするのです。

飲み水は十分に自由に飲める用にして下さい!

犬をケージに入れている場合には、朝昼の時間で直射日光が犬のいる場所に当たらないようにするなど気を付けて下さい。

 


逆に、エアコンの冷気は床に溜まりやすくなりますので、人が良い体感温度は犬にとって冷えすぎることにもなります。

冷えすぎるのも体調不良の原因にもなりますのでエアコンの温度と湿度にも気を付けてあげてくださいね。

 

以上です!

 

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一般社団法人 盲導犬総合支援センター